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Marks広報

目標設定のフレームワーク

皆様こんにちは!

Marksの澤田です😌


月曜日はモチベーションに関する情報を投稿します🧘‍♀

今回はより具体的な目標設定のフレームワークをお伝えします!


色々な人が目標を決めるときによく悩むポイントが2つあります。

①どのような目標を立てれば良いのかわからない

②目標はあるが達成の方法がわからない

今回は①に関して有効なフレームワークをお伝えします!


【SMARTの法則】

今回お伝えするフレームワークはSMARTの法則というものです。

目標設定する時に必要な要素から作り出された基本的な考え方になります。

流れは以下のような流れになります。

①具体的な目標に落とし込む

②測定可能な目標

③達成可能な目標

④上位目標との関連性

⑤明確な期限


今回は大学受験を例にした具体例を用いて解説します!


①具体的な目標

具体的な目標とは"誰が見ても理解できる"を心がける必要があります。

例えば皆様が大学受験を例にしたときにやりがちな悪い例は、青山大学合格といった目標です。

目標として、わかりはするのですが合格するための具体的な内容がわからないため、他の人からみたら、理工学部にいくの?法学部にいくの?など解釈が分かれます。

ここで良い例は

青山大学の理工学部に受かるために、英語の偏差値を60にする。

といった感じにするのが良いです。

ここまで具体化すると、合格するために、何を、どのくらい上げる必要があるかが明確になります。


②測定可能な目標にする

数値目標にするのことで、目標が具体化され行動したあと、効果の検証ができるようになります。

悪い例では、青山大学理工学部に合格するために英語の点数を上げる。といった内容です。

点数を上げるだけでは、5点上がっただけでも目標達成になります。しかし、本来もし50点上げなくてはならない場合、5点しか上がらなかったやり方は間違っていることがわかりますよね。

このように検証し、違かった場合軌道修正するためにも数値設定が大切になります。


③達成可能な目標

達成不可能な目標にしてしまうと、モチベーションが著しく低下してしまいます。

達成可能性については、色々な意見があると見えてくるものがあるので、様々な人に意見をもらうのが良いと思います。


④上位目標との関連性

上位目標の関連性とは、目標達成することによって何が起きるかが明確であることです。

青山大学理工学部に合格するために英語の偏差値を60にする。と言った目標の場合、英語の偏差値を60にすることで、青山大学理工学部に合格し、合格することで

「プログラミングを学ぶことができる」などその先のやりたいことに繋がっていきます。

目標設定は上を見てしまうと限りはないのですが、どれだけ上位の目標から落とせてきているかが大切になってきます。


⑤明確な期限

明確な期限がない目標は緊張感がなく、モチベーションが上がりません。

今までの例で言えば、

「2023年3月に青山大学理工学部に合格するために、2022年12月の全国模試で英語の偏差値を60にする。」

といった目標がベストになります。

23年の合格にむけて、12月までに先手を打った行動ができるわけです。



※此方はHRドクター様から画像をお借りしています。


今回は勉強を例にSMARTというフレームワークの解説をしました!

目標設定は自分の人生を考えるとても良い機会です!

皆様も是非実践してみてください🙋‍♂️


また、Marksではハイレベル受験準備の1期生を募集しています!

ハイレベル受験準備コースでも、このような目標設定は必ず実施し、皆様が合格までにどのような道筋を通ると良いのか明確にしてから勉強をスタートしますので、興味のある方は是非ご連絡ください✨


さらに、目標設定コースでは、先ほどの④を意識して、皆様が将来やりたいことからMarks独自のフレームワークを用いて目標設定していきます!!

勉強だけではない部分でも行動計画を立てていきますので将来を考えたいという方がいましたら是非こちらもご連絡ください🙌

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