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Marks広報

理系文系の選び方は…?

皆さん、こんにちは☀

Marksの近藤です!


本日は勉強方法の配信をお休みさせていただきまして、理系文系の選び方について配信します!


さて、皆さんもある程度文系とか理系とかは聞いたことあるのではないでしょうか??


(一応、念のために記載します!)

文理選択とは、文系・理系どちらのコースに進むかを決定すること。多くの高校で、1年生の後半に選択し、2年生からは文系コース・理系コースにクラス分けされて、それに沿った教科や科目の勉強をすることになる。また、文理選択は大学の受験科目や入学後に学ぶ分野につながり、その先の就職にも影響するため、とても大事な機会です!


このときの選び方について、本日はお伝えしますね!


恐らく大きく分けて、こんな感じです!

①学びたい学問から考える

②将来就きたい仕事・職業から考える


がここまでだと普通ですね..別の観点からも見てみます👀


③メリットで比較する。

④年収で比較する。


※学びたいこと、やりたいことをやって、生活が苦しくなるのは一番やってはいけないと思います。それなので、④を出しています!


というわけで、続きます!


①、②はもう解説するまでもないですよね...?

と思いましたが、一応解説します!


①学びたい学問

学びたい学問から大学を選んでいくのは、研究者タイプです。

例えば、物語が好き、古典が好きであり、近代文学の特徴をもっと学びたいや、枕草子についてもっと深く勉強して、当時の時代背景とかを知りたい、なんて人は文学部に進学すると言った選び方になります。

理系で言えば、化学が好きで将来は水素について勉強したい!だから、理学部に進学するなんてのもこのタイプですね!


②将来やりたいことから見つける

これは、専門家タイプになります!

例えば、学校の先生になりたいという夢があれば、教育学部などに進学するのが一番いいと思います。

ゲームを作りたい!そして、任天堂に行くんだ!という夢があれば、理工学部がいいですよね!

また、洋服がすき!可愛いものを作りたい!という人は、4年生大学ではなく、専門学校も良いと思います!!

このタイプで進路を選べるのはすごく素敵なことだと思いますので、是非皆さん将来から探してみてください!


さて、お次は③、④です!


③メリット

▪️文系のメリット

・理系と比べて時間に余裕が持てることが多いです!(実験、レポートに追われない為)

・理系より学費が安い

・学部の選択肢の幅が広いため、就職先の業種や職種も幅広くなっています。


▪️理系のメリット

・就職に強い

・実習が多く、先輩・後輩との交流が深い

実習では、上下右左の人と交流するためです!

・専門分野を高める機会が多い


④年収面

独立行政法人経済産業研究所が調査した結果は以下となります!

文系出身の男性は、年収559.02万円

理系出身の男性、は600.99万円と理系学部出身者の方が年収が高い結果となっています。

一方、女性の文系出身は203万円、理系出身は260.36万円です。

上記からすると、圧倒的に理系ですね...


さぁここまでお話しましたが、皆さんは文理選択の時に、「数学が苦手かどうか」で選んでませんか? それだと後で後悔するかもしれませんよ...?

嫌いよりも好きなことや、やりたいことを優先して進路を考えてみてください!

好きなことややりたいことのためであれば、苦手なことも克服するモチベーションは続きます✨

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